被災地の子どもたちを沖縄へ*ティーダキッズプロジェクト*


趣旨


  平成23年3月11日の東北地方太平洋沖地震によって壊滅的な打撃を受けた東北各県は、被災地の方々の懸命な自助努力と、全国各地からの支援によって少しずつではありますが復興の道を歩みつつあります。

 しかしながら、地震で被災した地域の復興は道半ばであり、福島第一原子力発電所の事故はいまだ終息しておりません。その地域の児童生徒、そして保護者は余震や放射能汚染などの不安に苛まれ、心から安心して、とは言い難い日常生活を送っています。

 また復興の過程においては、人々の様々な思惑によって多くの課題が生じて、そのことによって人々、子どもたちの希望が失われていることも否定できません。

 そこでティーダキッズプロジェクトでは、単に楽しい夏休みを過ごして、そうした不安を忘れるという保養プロジェクトではなく、これから子どもたちがこの世界をどう生きていくのか、次の世代としてこうした課題をどう解決していくのかなどを考えながら、同時に一番大切な「連綿とつながる命」を沖縄の自然の中で、あるいは沖縄のおじい、おばあたちに囲まれるの暮らしの中で感じるプロジェクトとなっています。

 多くの沖縄県民が、自分たちも何かしてあげたいが、遠く離れていて力になれないというもどかしさを持っている中で、ウチナーンチュ(沖縄県民)のチムグクル(友愛・相互扶助の精神)で、今も不安定な状況にある被災地の子ども達を温かく受け入れてあげたいと思います。
と同時に子どもたちからも多くを学びたいと思います。

 このプロジェクトは余震や放射能汚染などの不安がなくなるまで、長期継続していくことを目標としています。

ティーダキッズプロジェクト実行委員会


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